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2012年6月 6日 (水)

2012年6月27日(水) 損害賠償訴訟の第12回公判が行われました

損害賠償訴訟の第12回公判(第12回口頭弁論)が、下記の日時、場所で開かれました。

日 時:2012年6月27日(水) 15:00-15:10

場 所:東京地方裁判所(千代田区霞が関) 626号法廷

被 告:ピースボートこと吉岡達也(クルーズ企画・運営)

     ジャパングレイス社(旅行業者)

     ISP社(62回・63回使用客船クリッパー・パシフィック号運航会社)

原 告:62回および63回クルーズ乗客20数名

久々のご案内になりますが、本裁判は2,3ヶ月に1回程度のペースで実施されていました。

第1回の公判(2010年2月)から、2年4ヶ月程度経過しておりますが、被告の中に米国企業が入っていることもあり、思いのほか時間がかかっていた状況です。裁判官も3名(裁判長、左陪席、右陪席)とも二人目に代わっています。

最近は毎回お互いに主張・証拠・反論などの文書を提出しあっており、今回の公判もお互いの資料を提出する形で10分程度で終了しました

ただ、裁判長から「まだ先の話だが」という注釈付きですが、公判での被告・原告双方の本人尋問(法廷での証言)の話が出ました。原告側からは、原告20数名全員の証言を行うことはせず、62回・63回クルーズからそれぞれ最低1名の証言者を出す程度ということになりそうです。被告側弁護士からは、吉岡氏に加え62回クルーズの乗船スタッフ1名の計2名を予定しているとの発言がありました。

公判後の原告側弁護士からのご説明によると、(裁判長から)本人尋問の話が出るということは、裁判のヤマを越えたようだとのことです。まだ先ですが、本人尋問は1日でまとめて数時間かけて行うことになりそうとのことです。

次回の公判は、約2か月後の822日(水)11:30-(於510号法廷)となりました。次回も双方からの文書の提出がメインとなる見込みです。

また今回、最近に大規模な停電・漂流トラブルをおかした75回クルーズの乗客の方々が10名以上傍聴に来られました。公判後に簡単にあいさつ・情報交換を行わせて頂きました。75回クルーズでも裁判準備中とのことで、参加者を募られているとのことでした。今後も引き続き情報交換を行っていくことになりました。(75回クルーズでのトラブルの状況については、何名かの乗客の方がブログを開設されていますのでそちらをご参照ください。)

PBやJG社は、62回クルーズでは、乗客に対しそれなりの説明や謝罪を行っていましたが、75回クルーズでは一切の説明・謝罪が行われなかったとのことで、停電・漂流トラブルが発生したことよりも、PBやJG社の乗客対応を憤慨されている方が多いとのことです。(62・63回の裁判を別の意味で教訓とし、言質を取られないように留意したものと推測しますが・・・)

 

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コメント

私は特にジャパングレイス側に特に求めませんでした。しかし、個人的には、その時の対応は不満でした。
裁判をする事により、ピースボートがさらに良くなると
個人的には嬉しいです。
大変長い裁判ですね。
本当にお疲れ様です。

ご投稿ありがとうございます。

丁度4年前の2008年7月13日に、62回クルーズのクリッパー・パシフィック号は米国のニューヨークに到着し、船の外殻に亀裂が発生したことなどで、米国の沿岸警備隊から、出航停止命令を受けました。

裁判はまだしばらく続きそうですが、進捗状況については、このブログでご報告させて頂く予定です。

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