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2012年10月29日 (月)

2012年11月7日(水) 損害倍層訴訟の第14回公判が開催されました

損害賠償訴訟の第14回公判(口頭弁論)が、下記の日時・場所で開かれました。

日 時:2012年11月7日(水) 10:00-10:15

場 所:東京地方裁判所(千代田区霞が関) 626号法廷

被 告:ピースボートこと吉岡達也(クルーズ企画・運営)

     ジャパングレイス社(旅行業者)

     ISP社(62回・63回使用客船クリッパー・パシフィック号運航会社。米国フロリダ州)

原 告:62回および63回クルーズ乗客20数名

今回もお互いに陳述書・証拠・反論などの文書の提出が行われました。

被告側からは、被告の一人である吉岡PB共同代表より、初めて陳述書が提出されました。本人の経歴、ピースボートクルーズで果たした役割(傭船支援など)、62・63回クルーズ前後で使用した3隻の傭船経緯などを記述した上で、クルーズ中に起きた種々のトラブルは認めているものの、その責任は自分達にはないとの主張です(これは予想されていた通りですが・・)。最後に、(裁判戦術なのでしょうが)原告団は悪質なクレーマーであることを匂わせる記述で終わっています。

次回までには、さらにJG社の62回クルーズの乗船責任者(アドミニストレーター)であるN氏からの陳述書が提出されるとのことです。

原告側からは、個人申述書の追加(補充)分、クルーズ中の船内で行われた乗客への説明会でのPB,JG社、ISP社での発言のビデオ(およびそれを書き起こしたもの)、クルーズう中に米国以外(米国については既に提出済)の寄港地での船舶検査の報告書(ヨルダン、アイスランド、カナダ、エジプト、ギリシャ等で度々船の不備が指摘されていること)などの提出が行われました。

次回は年も押し迫った12月26日11:30-(於626号法廷)となりました。

また今回から裁判長が交代しました。これで3人目となります。ある程度予想されていたとはいえ、長期戦となっていますが、来年の早い時期には判決が出ることを期待しています。

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